阪神タイガース　広島に辛勝！！

　延長１０回裏、矢野選手サヨナラ打。お立ち台での言葉～

「必死のパッチ」って言葉は僕も昔から知ってたが、
　 何でも　関西における「一所懸命」の最上級語！？ 　だとか。

　全国放送スポーツニュースで テロップ◎パッチ◎部分に「一所懸命」
　と注釈がついてたのには笑った～
　


本拠地だからサヨナラも利くけどロードではそうは行かんで、、
ここまで来たらもうペナントレースは絶対優勝せんとアカン！！

ビール掛けの喜びみんな一緒で味わいたいもんだ～～




昨夜はストレス解消に”スナックＳ”へ唄いにでも行こうかとも思ったが

頭の調子がもう一つ～～　ぼや～っなので、、自重した。。


夜も、寝たり起きたり

重た～い夢で起こされたり、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　きのう、突然　一事業所から職を解かれました〜

　先方からの打ち切りだそうです、

　ついこの間は一事業所増やされとても体力持たないとそれを人に譲ったばかり、

3つから1個に急降下と言うわけ、、
ホント明日のことは分らんもんやーー

お小遣いが半減します(T-T)ウルウル

ぼくのmixiトップに書いてある
　　↓　↑
*ご参考までに！？

なんでも鑑定書 　によると
http://kantei.rw.to/mixi/

ひろくんさんの今週のキャッチコピー

　　●●今、砂漠のジーザスがココに立つ ●●

※ジーザスはキリストの英語読みだそうです
　なんだか非常に気に入ってます♪〜
　（あほ、言うてる場合か！！）

ひろくんさんが便秘解消を達成するためには〜

ニックネームを「ナイスくん」にするとよいでしょう！

※ばかばかしいけど、いい名前かもね、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一つぬひで後に負ひぬ衣がへ　　芭蕉

　これは旧暦四月朔日（ついたち）笈の小文 の中の1句
　45歳当時　 芭蕉さんさすが巨匠　何気なく、気負いなくさらりとこんな俳句を詠まれた　和歌の浦を旅する途中で、、
乞食か、破戒僧の風体で旅する芭蕉さんの姿が見えてくるではないか〜

つい先ごろにセンターの風呂へ入りかえりの陽気に一枚脱いでひょいと背中に負って帰ったが、、ああ、これだなと実体験した


　　古池や蛙飛びこむ水のをと　

赤児から小学生までが知っている（笑）翁の代表句は43歳になされた。

　芭蕉の書いた衣更へは今の5月立夏の頃にあたる

　ひるがえって新暦の四月一日　

　きのうの早暁は寒かった〜

　タイトルの俳句はその感慨であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

直近のわたしたちの俳句会作品
わたしの選句評などをアップします。

・午後からは水中にある薄氷　 耕治
・冬欅水は明日へ流れおり 　潤治

厳冬から春にかけて世情はけたたましいニュースばかり、それに対応する大人とも思えぬ俗人たちの立ち居振る舞い〜
　
あくまでこちらは俳句、芸術の世界です〜
2句ともゆったりとした時間の流れを書きとめています。


・筆順の怪しき授業良寛忌 　嘉一朗

ほんとうはやたらややこしい、あやしい！？筆順などにとらわれたくない〜
かえって描字の個性が失われる気がします
まして良寛のごとき自由奔放な個性を思うにつけ〜

良寛が子供たちののぼり凧のために書いてやった「天上大風」の書が残っています。

・片恋や廻らぬ独楽を手に取りぬ 　揺子

これは誰にも経験のある幼少期の甘酸っぱい情感の一こま


・蕨まで行くと媼の四輪車 　耕治

わらび、ぜんまいの採れる春の季節〜
ひとりのばあさまが車を押しながらゆっくりと歩を進めています、、一言で言えばこういうところでしょうか

わらびに赤子の掌、四輪車（乳母車）をおもわせ
にんげん、命の回帰を優しい表現の中で言いとめた♪〜

※媼（おうな）おばあさん　翁（おきな）おじいさん


・NYダウいかにあしたの霜柱　　　清水

　サブプライムローン問題にゆれる米国の景気――NYダウのチャートは下降一途――ローソク足は陰線がつづき、まさに、あしたの「霜柱」は白ではなく、黒い「霜柱」の連続が予想される。
「あしたの霜柱」がよくきいている。

わが作品に貰った評です。
わが株式の知識以上の見識で的確に読んでもらっていますね

嗚呼、今朝も厳しい霜柱が軋んでいます、、

以下その他のわたしの作品です。


・屋上遊園いまも跳ねおりわが木馬　　清水

・ガラス工場人間どっと吐き出され　　清水
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　雨の中、仕事へ行く途中にパンク　午前も10時前、外環状線高架真下の自転車屋へ 　パンク修理代　800円　

　修理しながらおやじが言う〜
　今度パンクしたら自転車放下しなョーって、あんたきつい事言うなあー　でないと修理代が損やでぇー
　タイヤが摩滅してツルツル　これではガラス破片ですぐパンクするって、、　
タイヤ、ゴム等を切るのに水をつけたら簡単に切れると、
雨の日のタイヤはガラス片で簡単にパンクしてしまう所以であると、、
だから、雨の日の翌日はパンク修理に千客万来だってサー　
これ、本当だって、、

風の日はおけ屋が儲け、雨の日は自転車が儲かる仕組みになっているんだーー　

このマイチャリは兄貴からのお下がりで年代もの、

　今度から居留守宅用に起ててある更の分ととテレコにして乗ることにしようー
昭和30年代住み込みの頃、自転車、カブ号で外交時代にパンクして帰り、またパンクかいな！！ようパンクさせて、、
もうちっと気をつけて道選んで走らんかいなーーて奥さんの怒声を何度浴びせられたか、その辛さが忘れられない、、
そんなこと言ったって不可抗力、釘やガラ破片探しながら走るわけイカンやろおーーっ、

あの時代は釘なんかよく落ちていたろうからって自転車屋のおやじ、、
丁稚はんて怒られて何ぼやったからねぇーーて
まさに、わが三丁目の夕日の時代か、、

時代下って家内にもよく言われたな、、

帰り、遅かったわねえーー
何！？またパンクかいなーって　　
ドキッ、、それタブーーやそれ、堪忍して〜〜　
それに、何回もパンクしてないやないかぁ〜

トラウマになっていて恐怖心がよみがえるよオー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　真宗大谷派東本願寺では今、報恩行というのが執行されている。


本来なら、家内の菩提寺でもある御堂筋・大阪難波別院へお参りに行かねばならぬがあいにくの雨なのでじっくり在宅で読経を参らせたてまつることにした（笑）

表記のタイトルがそうであるが、、
平かな書きにするとなんだかありがたいなんじゃもんじゃの呪文みたいだな、、

本当は二つ、その上にもう一個我が家特有の読経を30分
加えて、小一時間、、

観音経は生前本人も気に入ってたから、ご利益はありそう〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　夜、9時半現在　いま驟雨中

　きのうも今日もわからぬまま連日の酷暑！！
　大阪でも37，38℃　全国的には41℃にもならんとする有史　以来の暑さーー
　記録突破すれば、後は好き放題みたいに
　　近頃のお天道様はこわい、こわい、、

　連日、クーラーと扇風機、換気扇をフル回転して猫二つと人ひと　りの消夏にと防戦一方！！
　居間の窓が大きいのが問題点。　
　どんなにしても暑さがその　まま部屋へ入ってくる。　二重窓に　カーテンも二重、おまけに簾まで垂らしているのだが、、
　
　用事がない限り街中へは出てはいけない事態となっている
　猫の餌が底を付いて来たので、もう限界なので意を決して
　きのうは午前チャリで往復40分ほどのホームセンターへ
　もう朝からむし暑さと照り返しのきつい道路に信号待ちのたびに　頭がふうーーッと、、
　出て来なけりゃよかったと後悔の念が、、

　猫缶を買って帰り、家までの中間地点図書館へ走りこむ、
　緩めの冷房の椅子にかけて暫く放心状態で安静にしていたほどで　あった、、

　きょうは日曜とてクーラーつけたり、消したりしながら
　部屋にこもる、　表へ出ても近所一帯、道路にも人の姿は一切見　えない　ギラギラの白い家並みがあるばかりだ、、

　雨はもう小降りになったが少しだけ風が生まれてそよいでる。
　窓を開けると青田の稲の香りがむンと迫ってくるー

　そうだ、ちょうど稲が実を結ぶ時期なんだ、


　このころの雷を稲つるみと言ったり、稲妻、稲夫（いねのつま）と呼ばれたりする。　
　この交配の時期に台風にやられると稲作に大打撃をこうむることになる。　
　厄日と言って二百十日、二百二十日が恐れられのはその為なのだ。
　
　明日は仕事だが、さて少しは気温もやわらぐかな、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　たとえば、平成19年版高○易暦とか言うのがありますね、、
　1千円くらいので結構分厚い暦本が年初に売り出される、、

簡易版なら以前は新聞屋さんからくれたものだ、、
　百円ショップ版でもそれなりに使えるし、、

　たとえば、干支（えと）による毎月の運勢占い、手相、顔相による運命占いとか、夢占い判断、新旧暦に関する雑知識。大安、仏滅、友引、三りんぼうとか、、（笑）

　はては、季節ごとの細かい農事暦もあって，ガーデニングや家庭菜園の人は参考になるだろうな、、

　これこそ、うすれ行く美しい日本の自然、人事を知る歳時記なのでありますよ、、

　誰に頼まれたわけでもないけど衣更え＝六月一日　にふと思ったわけです、、


　　一つ脱いで後ろに負いぬ衣更え　　芭蕉


　三百年程前、旅の途中にひょいと作られた芭蕉さんの俳句です。

　気取りがなくって、とても私の好きな作品です〜


●画像は
華やかに壬生の花田植
(中国新聞)

にぎやかな囃子と田植え歌が響く田園で、優美に早苗を植える早乙女たち（撮影・今田豊）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　月に1，2度は大阪市内へ出てゆくが、五月はコンサートなどあって今日で3回目。

　御堂会館で最重要行事を済ませて、徒歩の心斎橋ブラブラ〜　菓子屋とブティックで小買い物（2番目の目的）を済ませ、メトロに乗り込んで動物園前へ
　降車口を間違え自分の現在地がつかめない！

　闇雲に歩いて地上に出て、やっと通天閣を発見！！　こんな大きな目印は助かる♪〜

　床屋へ入る（3番目の目的）
　両手の荷物と、ザック、上着と一盛りにして親　父さんが隣の理髪椅子へ乗せてくれる。

　2台占領やーーって笑ってた。

　出口間違えて、往生したで、、と私、、
　案内図よく見なきゃぁー

　住所、地名見てもよう解らん〜
　通天閣だけが頼りやーーーと笑いあうこと

　夏向きにスポーツ刈りして〜
　前髪は長めに残してな、、

　よっしゃ、こうーーつと、ハサミと櫛当てなが　ら、、　慎太郎刈りで行こう♪〜

　へぇーー！！　そんな刈りかた、ネーミング未だ健在なんだぁーー

　皆さん、ご存知だろうが東京都知事が小説家デビューした時の彼の短い髪型は格好よかった！！

　弟の裕次郎も、津川雅彦も長門も、小林旭も当時のスターたちも世の若者たちはすべて慎太郎刈りーーー！！

　ちなみに当時の女性の髪型はセシールカット。
О・ヘップバーンスタイルの短いカットが大流行〜

　政治家慎太郎も三選果たして意気軒昂！！
シルバーの髪の彼の頭は今、いわゆる慎太郎刈では無い。

　M農水大臣が自殺したって今ニュースで言うてた、、
　Mって誰、、！？　いろいろな疑惑やらに関与してて、、
　あまりにも近頃そんな事態が多すぎて、、

　ま、大して何もかわらんやろねーー

（そんなあくる日、事件関与！？の重要人物がまた一人飛び降りて命を絶った）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　自分のことを自分でなんと言うか
人生も60を超えてくると僕でもないし、、

話し言葉では長い間の慣れで、ぼく、と自然発声語になっている、
わし、俺、自分は、などとあるけれど、、どれも私の性には合わない気がする。

文章に書くときはわし（儂）など使ってみたが文字面がなんだかこけおどしで下品みたいなのでやめることにした。

でも、儂は私（わたし）から転化した語で近世は専ら女性が使ってきた言葉なんだ、、

　　島の娘は　なじょして泣いた
　　わしも……ひとりと　いうて泣いた

　　　　　　　　　　　　　　（ひばりの佐渡情話）

　　　　　

自分のこと（一人称・主語）を省いて書く方法もあるがなんだかやっぱり最初に主語が入ってくる。


　　　書き言葉としては、男女とも「私」が一番普遍的で据わりがいいようである。


　*画像はメキシコ国章　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　人は称（よ）ぶ、ゴールデンウィーク（黄金週間）と、

　
　NHKのラジオ番組で某アナがNでは、大型連休と放送します。
　なぜと言えば、休まずに働いている人もいるのでそれをおもんば　かってと、、
　らしいと言えば、何か胡散臭い、大型連休だって休めぬ人にとっ　ちゃ、そんな言葉の絢（アヤ）などどっちでもいいこと、、

　それほど、「気を遣うなら芸人のギャラをもっと上げろーー」
　とケーシー高○に突っ込み入れられてた〜

　あーあ、旗色悪くなってきた、次ぎ行きましょー
　
　日曜のショートコントや歌手たちのバラエティ番組でアナも軽ぁるい色物系！？
　
　ケーシーさんその後も2時間ほど漫談やコントにコキ使われ　て！？ました。

　
　ケーシー高峰さんまだ70歳過ぎたばかり、お元気でしたーー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　きょうの日記

花開く4月がはじまるー

夜来の雨はあがったのかな、？　

花見に行く人には気がもめるところだが、

四月一日と書く名字があって”わたぬき”と読むそうだ、、
春が来て衣類から綿を抜き取ると言う旧来の手づくり習慣から発したものだろう、

雪国の世界　駒子その愛

先日来、Vテープ　「雪国」を探しまくっている。何しろ200巻くらいあるテープを無作為に
段ボール函につめてそこに、二階にと置いてあるものだから、、

演歌の新曲「雪国」が川端康成作品を上手く要約して哀切メロディーに仕上がっていて、
カラオケ歌手としてはこれをいたく気に入っているのだ、

前に見たモノクロ映画作品、岸恵子、池部良共演のも秀作で忘れられない、
確か録画したはずだが録ってなければ、いくら探しても出てこよう筈もないのだが、、

　国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。

　夜の底が白くなった。

　信号所に汽車が止まった。

　「駅長さあ〜ん、　
　　　　　　　おとおとはもう、帰って居ないんですかあ〜　」

　　空で覚えている雪国冒頭のシーンの書き出しである

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オフが3日あるというが

この3日珍しくわがカレンダー無印のようだー

ここ2，3日らい体重が＋2キロ　

健康手帳に血圧と体重を毎日記録してるものだから　つい、気になってー

原因は！？と、、、　生協のレトルト食品の摂り過ぎ〜

こうなりゃせんかと思いつつ予想通りの結果、、

きょう文化の日で、、旗日

いまや近隣見回しても正月でさえ日の丸の旗を出している家など皆無だ！

そう、うちだって確か日の丸の旗あったはずだけどタンスの奥かどこかに行方不明〜

以前、糸井重里さんのコピー塾に出した作品で


　　「日の丸」　　結婚式のお引き出物にどうぞ〜〜　

を書いたことがあったな、、

他に、こんな作品

　　「ピアノ」　　もう死にそうにヒマな両端のキー　

これでは、目のとどき方がよろしいー
　　　　　　　　と師匠に褒められたっけ、、

ええと、話がバラけてしまったけどこの3日のうちちっとはお出かけなりと、身体を消耗させなくてはと、少し思い立ったと言うことである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちのセンターにはねってこういう言い方になる、、


看護師さんが一週間3人交代で詰めている。

福祉センターへは高齢者が来るからいろんなトラブルに備えているのだろうーー

主な仕事は、リハビリ室に詰めて入館者の血圧測定をやってくれるのだ、、

独り者や、高齢の人は看護師さんとのスキンシップを楽しみに一日に2回も三回も測定に
来る人があるそうだ、、

もっとも看護師さんも引退後のボランティア程度にとも思えるのでお互いに何とか友だち感覚で手を取り合ってそれで健康維持が運ばれれば結構なことである、、

3人居ればこれがやっぱ、好みのタイプがあってきょうは止しにしましょ、、
機械測定で済ませたりなんかしちゃってぇー

最近来た新参の一人は若くて、まるまっちくて、笑顔よしでよく話し相手をしてくれたが、近頃ちっとも顔が見えない、、

　きっと、じっちャま、ばっちゃまの相手するのがつまんなくなったんじゃないかなと思ったりしてる、、

＃　きょうのことば　

潜在看護師【せんざいかんごし】


看護師の資格を有しているが，実際には業務に就いていない看護師（または准看護師・助産師・保健師）。育児のために看護師を辞めた場合など。潜在看護職員。
〔看護や介護の担い手として有効活用（再就職支援など）が期待されている〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　輾転の反側うるち匂う夜を


風のない夜、外へ出てみると僅かなる涼気と静かなる夜気を感じる。
そのなかに、たわわなる青田からむっと押し寄せるすでに実をなした稲米の匂いがある。
自然界に繰り返される、充実の営み。　そして暑き夜の一個の人間の男の生理とのかかわり、、

　この作品は近頃のオスとしてのわが内なる声でもある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きのう、きょうの寒暖の差はどうだ、、
土曜日の馬鹿陽気にうって変わってきょうは牡丹雪が舞っていた。

上がったり下がったりのエレベーターのような昨今の株式相場にも似てるね、、

　日銀の量的金融緩和政策の解除によって株式が刺激されて株価がきょうは上昇した。

専門家が出てきて色々解説しているがもう一つ良くわからぬがホリエモン騒動でウーーんと下落していた株価が戻って来るのはうれしい事だ、、

　わが持ち株は一割方引かれてウン十万円損してる、、

5つ6つの持ち株は日経ダウと同じ動きで上下しているようだ、、

　年度末独特の市場の動きを予想すれば、うまくゆくと損失がやっとチャラになって春の陽光を浴びる事が出来るのだがね、、

　お水取りが済めば暖かく〜

　暑さ寒さも彼岸まで〜

　※毎年よ彼岸の入りに寒いのは

　　春を迎えるにあたっていろんなことわざが伝えられている

※印は正岡子規の母堂が呟いていたのを書きとめた句だそうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　本田さん、鈴木さん、豊田さん

関東読みではこれらの苗字の濁音を清音で読んでいるが
茨城県を　イバラキ　と発音しているが、それならなぜ　イハラキ　と言わぬか腑に落ちない　

　私の友人が南国市へ引っ越したと言ってよこしたが、これも例に漏れず　ナンコクシ　と発音している手合がおる。　この国にナンコク市なんて実在しないぜーーー

つい先ごろ関西のあるパーソナリティがラジオ番組で　団塊の世代の話の中で
　「三種の神器」のはなしになった　そのご仁は　しきりに　サンシュノシンキ、シンキ、シンキと念を押すように喋っていた！

　お前は馬鹿かーー　と怒り心頭に達した！！

　途中で聞いたものには　サンシュノシンキ、って一体何のことーーと耳を疑うだろうに、、

このご仁はアナウンサー出身のベテランで普段からこと、教育問題、日本語、言葉の問題については他人の発言に重箱の隅を突付くように追求している人なんだから、、

　関西人でありながらオチャラケたこんないい加減な態度の発音は許せない、、

　どの辞書を引いても”三種の神器は”さんしゅのじんぎ”の発音しか有り得ない！！

　ついでに書いておくが、このご仁はかつて議員活動をしており、各政党を渡り歩き、たしか某宗教関係の政党を口汚くののしっていたのに、一朝変われば、手のひらを返し某学会へご支援を得るべく膝を折り曲げて講演に赴いている人間なんだ、、

※まあ、政党所属云々に関しては大目に見てあげようかね、、
　節操のないのは政治家の常、、なり振り構わず、ほとんどの議員様がそんな人間ばかりだものね、、

　でも、手のひら返したり、、自分に甘く、他人に辛いのはやっぱり公けの立場の人にはキチンとした態度を持って欲しいなと思う、、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一日千秋の思い＝一日三秋の思い　同意語

一日会わねば三年もの間、会わないと思うほど、思い慕うこと。
非常に待ち遠しいこと。

まさにこの心境であった。
今年の猛暑には参った　未だ体調は万全とは言えぬ、、
九月に入っても連日の真夏日、じとじと汗ばみ〜〜
30℃以上の頭への照り付けはクラクラきて危険だ！！
外から帰ってきても独り身の気やすさから、着衣全部取っ払って
シャワーのあとは裸で過ごしておった。

朝夕はさすが熱帯夜（25℃以上）はなくなっていたが、きょうあたりから日中30℃以下になり、私としては生きた心地を取り戻すことになる。

　七、八月の仲間のPC教室もずっと欠席。
週二回、各三時間　シニアが中心だが、、元気ものが多い(笑)

教室への往復で一時間のチャリ行が耐えられなかったのだ、、

歴史教室、歩こう会も外出はすべてキャンセルで、市の温泉だけは通い、
気のあった人たちと雑談で日を凌いでいたと言う具合、、

　意気地無しだなあと申されるな、つい先ほど大変な事があった。

体調保身の為、私は忌避した「歩こう会」の行路でメンバーの一人が足を滑らせて、夕べには生身で帰ってこられなくなってしまったと言う事故があったことだ。　嗚呼、


　
……おほよそはかなきものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。……我や先、人や先、今日ともしらず、明日とも知らず、……
されば朝には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり。……

　　　　　　　　浄土真宗　白骨のお文章より