図書館利用しますか~!?
 再活用図書


 年に1回くらい 利用者による寄贈図書配布会がある

 常時にも再活用本制度があって期限なしで貸与される

 寄贈書の場合 ほとんどきれいな図書が多く好評賑わいを呼んでいる  一人10冊くらいで2日間にわたって開かれている

 読む時間も無いまま多くの雑書を咫尺(しせき)に積んでるくせに、、 きょう、あす また出かけてみようかなと、、



 一段の高みから連れ合いがトウチャン、マタカイナ~と苦笑してるで、、


 もう書淫(しょいん)やな(笑)
 

 しょ‐いん【書淫】
 読書にふけること。非常に書物が好きなこと。また、その人。



 ※ものすごい言葉やなこの字づら~



眉村さんのこと、

 一人分でも弁当やそのおかずがどうしても残る〜

 ニャん、赤くんやお母ちゃんに追っかけられ食品パックを抱いて逃げ回ったり、買い置きの太巻きを先に食べられ狼藉の目にあったり、、

 ああ〜 今は、そのストレスが無いので、拍子抜け、、

 眉村 卓氏のショートショートで猫と二人暮らしの若者が猫を思いつつあれこれ食料を買って帰る話。わが意をえたりと読んでいたが、、

私も買い物のときいつも、猫の顔を思い浮べて計算しながら夕食を買ったものだった。

 眉村さんとは、以前俳句大会のときお会いして少し兄貴分とて親しくお話しさせていただいた。 賀状のやり取りもしていたが、時を前後してお互いに連れ合いを亡くして、それきり疎遠になってしまったが、、

 著名作家にかかわらずあたりのやわらかい、やさしい人でした

 眉村さんは、付き添いながら、奥さんに贈るごと毎日、毎日一篇ずつ1778編のショートショートを書かれた、、そんな人である。

  眉村さんってこんな人
http://wonder-tea.com/MAYU.htm
                              
                              
                                

 こんにちは

 北杜夫作小説「楡家の人々」の中で青山脳病院の飯炊きのおじいさんが古新聞をためて、楽しそうに読んでいるくだりがありました。

実に私もそのような新聞の読みかたをして居りますひとりなのです。

内には猫が四つ居ります。ご近所に迷惑をかけてはいけませんので室内飼いに徹底しております。
四つも居ればなかには規律の守れないのもおりまして決められたトイレに出来ず、炊事場の流し、風呂場に汚物を放擲するのが居ます。

したがって毎日、新聞紙を敷いて対処するのですが生憎わたしの家では十数年来購読しておりません。
いえ、毎日のニュースなどはTV、ラジオ、PCで充分間に合っておりますので、、
親切な近所の奥様がまとめて半月、一ヶ月分と分けて下さるのです。

時には三ヶ月、四ヶ月遅れて拾い読みするニュースも面白いものですよ、、

前原代表の外交感覚を解説してあったり、、今はもう小沢氏に交替しておりますしね、、

ア、長い前振りになりましたここからが本題です。
昨年末のA新聞紙上で拝見、御社の、どこにも売っていない「ちくま文庫」残部御座いましたらお送り下さいませんか。

たしかいまは、それを読んでの感想文を募集しておられる段階ですよね、
雁も鳩も飛び立った後からのお願いで恐縮ですが特別の配慮をもってろしくお願いします。

                草々頓首
                                


 わが居間には今、本が溢れ返っている。

雑学、エッセイ、評論、批評座談集のたぐい、、
著者、編者としては、谷沢永一、丸谷才一、山崎正和など

読み物としては、松本清張、司馬遼太郎、池波正太郎etc。
 先ごろ図書館から借りて来たのは司馬遼太郎の「街道をゆく」全集全編から
そのエッセンスを抜き出して一本にまとめたとてつもない優れもの、、

 一句一章その佳汁を押し頂くようにし、味わっている。
わたしの様に貧学の徒にとっては司馬遼太郎の言葉は、超一級の教養の源泉と
して随喜して拝受している次第なのである。

 先ほどCS放送で「街道をゆく」シリーズが放送された。
 近ごろ何かと不興を買っているNHKは、NHKエンタープライズなどと言
う別会社で持って制作した番組を自社で放送した後、ビデオ商品化して販売
したり、このようにCS各社へそのソフトを売りつけているのだね、、

なんの事はない視聴者のふんどしを借りてガッチリと商売しているわけだ。
こういうのは組織上どう解釈したらいいのだろう、、

 今回の私は、このことで司馬史学を識る上で充分恩恵を
受けているのだが、、(笑)

 いま、私の筆記機能のOEソフトが非情に機嫌が悪いのだ!!
 ひどい時には2、3行書いただけでフリーズ!!
して仕舞うのだ。少し書いては保存、少し書いては保存、
と言う情けない状況になっている。
 少し興にのって保存を忘れて書いていると、突然フリーズーーーーッ!!
 
  嗚呼ー あ、あーーー!!  暗転、動転〜〜

 まさにこの駄文を草している今も、例外ではない!


  あまつさえ、まとまりのない文章、、

       情けないことこの上なし、、、
   
                                                                                                

文豪ヴィクトル・ユゴーが作品の売れ行きを気にして出版社に手紙を書いた。


    「?」


 返事が来た。


    「!!」
                                                                                                

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