観劇は シャボンを持ってタオル下げ~
2009年11月21日 演劇松竹座 中村獅童の 「反逆児」昨夜緊急に券が手に入り行くか!?
と、コン連れ(コンサートへ行く友人)から電話~ 二つ返事行くとも行くとも 中村獅童だ 逃す手はない!!
体調悪くここのところコンサート行きことごとく断っていたのだ、
よる、体調は万全ではなかったが かい巻き調の長く温かい寝具で万全を期して眠剤も1錠呑んで早寝~
明日のスケジュール ギッシリだ~
整骨院へ治療に センターへニューヨークに
{入浴のこと(笑)
14時 季節性インフルエンザ注射投与
15時 所定場所で持ち合わせ
17時 開演
まずまずで目覚め 2ヶ月ぶりの遠出
整骨院は休み 昼ごろ風呂へ 予定通り市民病院へインフル注射投与 へ これが以外に時間押して1時間遅れ
Yと待ち合わせ時間5分前 看護師に急かせてやっと投与受く
支払い、投薬後日へと告げて Yへ やや遅刻して約束場所へ 先方も三味線のお稽古で時間をずらして欲しかったそうだ、、
嗚呼、携帯持たぬ同士のアナログ派~
互いにせわしないアラセブン~
本当は外出の正装に着替え観劇の茶菓子も持参する予定だったのに
普段の太目のパンツにアノラックと言ういでたち~
夜の部だから仕方ないしかまわねいやと二人で無理やり納得~
連れの話では時には昼の観光バスで観劇ツアーの田舎の知り合いに会ったこともあるそうだ
当地から松竹座まで1時間あれば余裕のヨッチャン!!
指定席だったので現地での待ち時間大幅に助かった次第~
開演までの時間 オープンしたばかりの隣のコンビニの若いお姉ちゃんを冷やかしながらショッピング 短大出くらい~
愛想よくしゃべり上手 精出して働いてね、税金払ってね、、定年後は有り余るほど遊び時間できるからその日のために、、と激励したら大笑いしてた♪~
指定席は1階席左20、21番
花道への出入り口際で俳優たちの息遣いまで聞こえてくるくらい
そして端っこ席なのでまったく気楽に観劇が出来ました
帰宅してバックを見てみるとナ、何と石鹸箱にタオルまで風呂道具一切、提げて歌舞伎の観劇に行っていたのだなぁ~~と
すべては一時間の余裕の無さが来たしたことなのだ
許して給も、
座席舞台幕内弁当みんな赤
2009年9月17日 演劇8月は猛暑にもかかわらず怒涛のように各ライブコンサートや歌舞伎、文楽にと駆け回って自分でも驚いている
9月になって疲れが出たのか変調を来たしている
掛かりつけや耳鼻科にも行って診てもらった
多少のめまい、のぼせは日常化しているので気に病んでばかりでもないと、、
来る時は来るもので松竹座へのお誘いがあったので出かけた
その3日前には京橋花月の吉本新喜劇へ行ったばかり、、
藤山直美参加公演 松竹新喜劇六十周年記念というもの、
往時は渋谷天外、藤山寛美の大看板で新喜劇といえば中座の
松竹と決まっていた
珍しく花道際の壁側のひな壇みたいな良い席が当たった
背なも、前もしきり壁になっているのでかなり楽珍だ
どこも座席では飲み物、飲食、携帯、おしゃべりは硬く禁じられているので、弁当は持参しなかったが幕間や休憩時には堂々と
座席で幕内弁当を開いてるではないか~
とにかく厳しいのはNHKホール 一切の飲み物も持ち込み禁止
連れに聞いてみたが、どこも厳しいはずだのにねぇ~
自分とこ販売の幕内弁当は食ってもいいらしい~(笑)
祝い興行とて赤色ふんだんにあしらわれ、口上の舞台は羽織袴、女性のきらびやかな衣装には目が奪われた
一句 座席舞台幕内弁当みんな赤
きょう、大阪へお出かけしま~す
2009年7月24日 演劇初体験シリーズ!? 国立文楽劇場へ
きょう、大阪へお出かけしま~す
先、先月の新歌舞伎座、松竹座、中ノ島公会堂につづいて
そうだ今日は、大阪じゃ天神祭りや!
午前は文楽人形教室鑑賞してその後、天神橋へもと考えてるけど
いつものコン連れのガールズの都合もあるし、暑さの中、身体持つかな(笑)
まぁ、ミナミへ出て昼食して心斎橋でも覗いて帰れたらと考えている
むかしのガイとガールズで歩いてるの見かけたら指差して笑ってやってください、
アノ雑踏に紛れて流れるのはホント好きなんだなぁ~
きょうは、初舞台~
立つにつけ坐るにつけ体力がいる役どころ
偽役人をひっくくれ~~ぃ!!
と、叫んできます
霞ヶ関に向かってか、、イッエ~イ
ベルを待つ天神祭りの緞帳と たかと
2006年7月7日 演劇友人のお芝居を見に男女4人で出かけた。
去年は気づかなかったが立派な緞帳に変わっていた。
どういう織り方か知らないが洋画風の厚塗りの絵をそのまま織り上げた見事なものであった!
天神祭りの大パノラマを描いたものである。
夜の部、六時開場というのに入り口で客を待たせており業を煮やした一人が 早く入れなさいよー と抗議していた。
なんでも、稽古の時間が押していて遅れているのだそうだが、、
その御仁は白の麻のスーツを着込んで白のパナマとちょいとしゃれた老人だった。
あなた、中は少し冷えますよ、、 と声をかけてきた。
長袖を一応用意してきたのでと答え、
しかし、稽古が遅れて客を待たすなんて、、どうです、、!?
と向けてみると、、
うーーん、ちょうど受験前みたいんじゃないんですか、、
と、先刻とは打って変わって和らいだ表情であった。
1年に一度舞踊集団の合同発表会の舞台、、七夕のころ「わっは上方」のここ観にへ来るのだ、、
昼の部も演じていたみたいで、手作りみたいなところもあるので、、それに従うことにした。
程なく、開場に入り、開幕ベルを待つことになった。