赤い鳥 小鳥
 なぜなぜ赤い
 赤い実を食べた♪~


 きょうは春の陽光がさして
 暖かくなりそう~

 この年は新年の飾りに使った後南天も赤い実をつけていたが
 先日来、狭庭に異常に鳥糞が落下していたが例年になく南天の実が全部
 なくなっている~

 何処とも赤い果実は小鳥達が来て啄ばんで行ってるように聞く~

 わが庭には比婆垣の他に南天ともう1本鳥が運んできて育った大木
 がある。
 隣の畑の親爺さんが言うには椋の木だそうだ~
 じゃあ、運んできたのはムクドリかぁ~って(笑)

 きょう、鳥糞を掃除しながら消化し切れていない糞になにかの種ようのものが見える~

 また新たな木を運んできたのかな~
 コンクリで固めてしまった狭庭にもう木の育つ余裕は無いぜよ~~

 うちには来ないけど、あちこちには可愛い春の鳥たち
 メジロや鴬が訪れて来る頃だろうね~~


 白い鳥 小鳥
 なぜなぜ白い
 白い実を食べた♪~   作詞 北原白秋




さぁ、今週のスタート〜
                              
 きょうは、午前2時間バージョン就業

 Kママにメールでもしようかな!?なんて考えてた
 矢先まだ午前8時前 ママから電話♪〜

 びっくりしたなぁ〜もうお! 堂上洋三のラジオガンガンかけてた、、 消す隙も有らばこそ、、

 きょう、体調はどう? ♪(*´○`)o¶~~ へ行こう♪〜ってさ、、勿論待ってたホイッー 午後のストレス解消に、、リハビリ代わりにぃ〜(笑)
この前に、サマーキャンペーンでA賞千円無料券が当たってたんだ、
これ使わんとね、、(笑)

♪(*´○`)o¶~~ ママ現役時代のネットワークで僕もその一員だがきょうは4,5人寄るだろうな、 カラオケ屋さんへご奉仕〜ご奉仕、、

8日の日にセンターで発表会があるのでちょっと練習しときます、

あと、ひばりちゃんの画像見ながら「ある女の詩」「芸道一代」など楽しんできます〜

 気温34、5℃は平年値らしい、、いま、扇風機だけでPC室、我慢できる、、                                                       
吾亦紅 すぎもとまさと
                             
 うちの前のお家の庭に咲いています
ここの家の人は すぎもとまさと の歌とは無縁のようですが、(笑)

いまや 「われもこう」をWEBでチエックするとプラントよりも
「すぎもとまさと」 ばかりです。

いやはや凄い人気振りですね、、

もともと、杉本真人は売れっ子作曲家なのです。

春を愛する人は〜 の「四季の歌」は彼の作詞作曲です。


ちなみに私はこの歌が大ブレイクする前一昨年から持ち歌として唄っていました。                                                 http://jp.youtube.com/watch?v=EdCOjZ3wx_A    
                              
時の日 〜 午前と午後と

  時の日の拍手湧く湧く美空ひばり

 


  役者 この愛に死んでも 港歌 織江の唄
  夾竹桃の咲く頃 芸道一代 ある女の詩 秋保の宿
      (ひばり本人の画像が嬉しかった♪)

              当日の私の歌唱曲
 


  この前に停職になった現場一つ オーナーが代わり再雇用になりました   \(^o^)/ぅわ〜ぃ 

新管理会社が入り、貼紙方々へして9,10,11の3日間に
 
 大掃除、庭園業者が来て刈り込み作業。ゴミ置き場に蓄積した土塊、ガラクタの掘り起こし作業は年齢にしては過重労働になったが、どうにか完了した。明日からの清掃管理のことを思えば気持ちが軽くなる〜
出来ることなら無軌道なゴミ投棄をする一部の住民も取り替えてもらえれば、、なーーんて(笑)

そんなこんなで、しんどかったけどKママからお誘いがあったので午後は♪(*´○`)o¶~~ 三昧へ

 すべてを忘れ、きょうは熱唱型の曲ばかり選びました

 ひばりさんの歌は他の人みんなに親しまれているので同化しやすいのか、集中して聴いてくれ、心地よく唄えました。

 これはひとえに美空ひばりという偉大なアイドルの力以外の何ものでもありません。


 午前、午後とりまぜていい一日になりました♪〜

                              

                              
                                 
 一羽のカモメがついてくる
 俺にゃわかるぜ お前だろ♪〜

 
 鳥羽一郎  「夫婦船」  

 60人エントリーのオケ発表会 フルコーラス

 真ん中あたり〜      一日仕事やねー

ひろみ 郷はお好きですか!?
にくめない素敵な人ですね♪〜

朝の脱力にどうぞ、⇔ ↓↑
http://jp.youtube.com/watch?v=tOQWR3rE-UQ&;;;feature=related

 一発♪(*´○`)o¶~~ やっつけに行って来ます!!(笑)
                              

                                 

ひばり演歌をスカーーッと唄おう〜
                              
 Kママからカラオケのお誘いメール〜

イケメン歌手との写真とサイン色紙を来週渡したいとのこと、

 ラッキー \(^o^)/

 センターへ行くと「Fの会」のカラオケ発表会の募集
ぼくはメンバー外なので割り込み10名に応募しようかな、
総勢朝10時半から午後3時まで60名エントリーになるのかな、、
割り込み応募は先着順なので募集日の朝一に駈けつけねばなるまい(笑)

本業仕事から離れたので僅かの仕事と兄へ見舞いを除けばオケに費やす時間が多いなぁ〜
ヒマがあればPCカラオケでも練習してるし、、
新曲4,5と美空ひばりの「芸道一代」をいま習っている
これは、いうところのひばり演歌の真骨頂。歌い上げると気分がスカーーーーッとするんだ、

作詩は西条八十 作曲は山本丈晴(山本富士子の夫)

だ、
古いなぁーーー(笑)      
                                                  
3番の歌詞がよい〜

     小粒ながらも ひばりの鳥は
     泣いて元気で 青空のぼる
     麦の畑の 小さな巣には
     わたし見ている わたし見ている
     母がある 母がある

                              
イケメン歌手 三浦明キャンペーン
   
 三浦明は写真より実物の方がごく普通の若者でぼく的には好もしかった 船場のビジネスマンタイプだった、歌唱は抜群!!
 
 三浦明はKママがいたくご推奨の歌手だ、
 よく聞いてみると、なんだ、ママのカラオケ教室の先生だって、
 

  三浦明のカラオケレッスンもあり、
 
 歌詞を味わって大切に歌うこと
 一曲に心をこめて歌う事
 歌い終わって汗が出るほど!?(笑)
(プロ歌手でも慣れでおろそかになっていることあり、、)

 などが耳に残りました

歌っておられたスタンダードナンバーの曲
まあ伸びのあるって言うのん!?歌唱力には驚いた

タイプは同じかどうか知らないが僕には
レイ・チャールスの歌がよみがえってきたよ〜

会場のオバちゃんパワーに三浦さんも圧され気味だったみたい
ぼくも何やかやでやっぱ、疲れたかも、、

本人のアドバイスで2コーラス目歌いました〜

ママに携帯で撮って貰ったそのときのスナップ、、
恥ずいけど、イケメンの隣へアップ〜(笑)
(やっぱりやめときます〜)

 帽子はよくないねー 次から考えないと、、
 脱いだらまるまるおっさんになってしまうし、

去年から唄ってる
安の滝 十八番に入れられるように、なおレッスンに励みたいものです〜


 KママからこれでОKがまだまだ出ないのです(-_-;)(泣)

                                 

12月24日 オークホールでメジャーデビュー!?
 もず唱平40周年カラオケ大会に出場しますーー
     12,24(祭)

 きのう、出場証が届きました。

弁天町のラジオ大阪オークホールで24日(月)正午開始

長保有紀、成世昌平、MAYUMIのミニコンサートもあります。

わたしの出番は第3部4時半以後になります〜

もずさんは全曲講評の労をとってくれますので、ご本人の前で
作詞 もず唱平 作曲 円広志 八代亜紀の「立ち飲み 小春」
気張らずに軽く唄ってきますから、、

出場に伴って3人まで入場できますが、Kママもお孫さんサービスディで 応援に行けないんだって〜
来てくれれば100人力だのになぁ〜

年末だしみんな多忙なのでオケ友も無理に誘わない、、

美人の介護の人が来てくれる日なのに・・と渋る実の兄貴を呼び出してマネージャーになって貰います〜(爆)

                                                                  

http://www.obc1314.co.jp/blog/yoshimoto/?p=342

                                 
 F市東部カラオケマップ〜 

 (別にいいやろ、、実店名入りで、、)


ひさしぶりにカラオケをと仕度をととのえて近所の なごみ へ行く。
今日も貸切との札が下がっていた。 なーんだ、きのうも、忘年会シーズンで仕方ないけど、なごみ はよくはじかれるなーー

Uターンしてハテ何処へ行くベエか、、
とにかく西へ徒歩で、、歩道橋へ登り師走の町を見下ろす

 南すれば、たんぽぽ、ぷらむ、カーニバル どれも一考の余地アリ、きょうは何が何でも徒歩で、行ってみよう〜

 左に、ロベルト、午後休業の札。すなっく清水 半年前から休業中。さらに西へ進み プラスワン。店先を通過〜

どんどん西へ〜 きょうは体調に違和感なく歩ける、、
ボックスの カラオケレインボー を右に見つつ沢田交差点の陸橋は避けて、外環状線へ出る。そこを南へ曲がればきょうは初見の ピエロ という店に到着。きょうはここがお目当てだった。それにしても最近では珍しく遠出だ、徒歩三十分余り
向かい側にはメジャーの カラオケビッグエコー のビルがそそり立っていたよ。

 一人の不安はあったが、客は総勢十一名。それとなく笑顔と会釈で迎えてくれて雰囲気はよさそう〜

 老夫婦二人でマスターがリクエストを取りナンバーはお任せくださいと、、ちゃんと曲名と呼び出し紹介をしてくれて
リードしてくれる。

 これなんだよ、カラオケスタジオはこれでなくちゃあいけない、、ろくに曲も登録できないマスターや、私語で猥雑、唄う雰囲気をそがれる店やら、、最近こんな手合いが多い〜

その点僕のカラオケ、カルチャーを育んでくれたKママは
スタジオのリーダーとして僕にとっては唯一無二の最高のひとだったなぁ♪〜

いまもオケ友として一緒してくれてるけど、前みたいにきめ細かく教えてもらえないのがちょっと、寂しいかな、、

、、ということで ピエロ の客はちゃんと私語も少なくお互いへの拍手もちゃんとし合って店の方針が徹底していてムードはよろしい〜
 
 立ち飲み小春
 鴎ーカモメ
 じいちゃんと孫娘
 千年の古都
 ノスタルジア椎葉
 
 
 きょうの勝負曲はこの5つだった。

 新しいスタジオで歌うのは他流試合みたいなもんだね、、(笑)

 腕がよければ道場破りも、、なーーんちゃって、、アハハ、

 昔の剣術の道場噺が髣髴(ほうふつ)されてくるなあ、

 Kままの盟友、木根烈さんのじいちゃんと孫娘 宣伝に唄っているよーー
 楽曲がいいから何処でも概して受けが良いみたいだよーー

 カラオケのいいところは、これという十八番の持ち歌をもっていれば臆せずにわりと溶け込んで行けるるところかな、、

何処とも女性客が多いな、当日はぼくと、後は夫婦連れ2組の男性とも三人のみ。

 隣り合った夫婦連れと知り合いになり、また次回会いましょうね〜ということでお開きとなりました。

 めでたし、めでたし、、

帰りは違う道を徒歩にて心安らいだ気分で師走の町を帰ってきました。

 帰りにも一つ  スタジオ笑子 というのがあったな。
                                                            
ぼくの♪(*´○`)o¶~~ のセンセ
 Kママがやめるんだって、、

 なんでも、大事な身内のひとの
 看病のため今週いっぱいで当番ママを辞めさせていただくって
 メールが入った

 いま、乗りにのってるひろくんとお別れは寂しいけど、、

 そう、カラオケ始めて1年とちょっと、いつも見守ってくれてたいわば音楽の先生みたいなもの、、

 センセにまぁはやいわねぇもう新曲マスターしちゃったの!?

 毎週、ひろクンの歌聞けるのが楽しみ〜 

 なーーんて乗せられちゃって、それが励みになってレパートリーふえに増えてリクエストカードはまあ、ちょっとした厚みに、、

 ぼくも、昨年母を高齢で見送ったばかりなので、まあママの悔いのないように納得するだけ見てあげて、、と

きのうは、新規の友も誘ってママへ景気づけに唄いに行ってきました。

 「粋な別れ」 裕次郎をしっとりと歌い上げました。

  粋な別れかぁ、、と ママ、

 店を出ると西日が照りつけて、、

  「夕陽が泣いている」 

 この曲は、唐突でママも客もなんか戸惑っていたみたい、
                         (笑)
べーやんのサンキュぅーーーッ!!

 歌の世界で、、近頃は若者のJ−PОP
 中年層以後の演歌世代と二分化されているようで、、

 1960,70年代頃は流行歌、フォークソング等の入り混じったにぎやかな時代であったように思う、、

 わたしは、個人的には熟年層に位置するがいわゆる、演歌 恨歌し過ぎたのは、よけて歌謡曲、ポップの中庸を行くところの歌が好きだ、、

 カラオケをやりだして今までは見向きもしなかった、ベーやん(堀内孝雄)を唄っている次第〜
 男が抱えた寂しさ という曲。

 一度聞いただけでメロが不思議とフィットしたのだ、、
 持ち歌が決まるのはほんと第六感みたいなもの、、
(それがむつかしい曲であっても) この場合の唄いこなしてゆく過程が苦しみであり愉しみなのであるが、、)

 歌い上げる最後の箇所ではマイク持たぬ方の片手を高々と上げるのだが、「成りきりやねーー」と友人に冷やかされるが、これは歌う上で身体的にもいいようだと聞いている、

 ベーヤンが唄い終って発する サンキュッーーー!!
 これは彼独特の発声であってちょっと真似は出来ませんです、、
 真似て出来るものではありません〜

 たった5文字音ほどだけど


 声が小さいーーでぇーーッ!!って冷やかされるけどここらが

 わたしの恥じらいです、、勘弁してください〜〜

                           
阿久悠を歌い継ぐもの、
  
                          
 先ほど亡くなった阿久さんは、ぼくにとっても同世代〜

 美空ひばりの大ファンであって、それも少女時代のひばりちゃんを買っていたということも私と同じ思考で、その出演映画もすべて揃えていたそうである。

 ピンクレディーのほとんどの曲からジュリーの歌まで、
 はたまた、森、昌子のせんせい。宇宙船艦ヤマトまで

 5番街のマリー、白い蝶のサンバなども忘れられない、

単なる上っ調子の涙や愛、恋に流れることのない、
従来の歌謡詞にない独自の阿久ワールドを展開された人だ と思う。
 先程、朝みちゆきのコンサートに行った。
彼女は井の頭公園での野外演奏からデビューした若手だ。

 歌の心を伝える歌い手として阿久悠から認められて自宅にも呼ばれて数多くの詩を書いてもらい、アルバムにも収録している。 
「歌の伝道師になって人の優しさや温かさを、歌をお手紙だと思って、一通一通大切に届けてください」と励まされ、原稿用紙にサインペンで書かれたこの新曲をもらったという。

新曲の「聖橋で」はおそらく最終に属するの作詩の一つではなかったか、、 語りの中であさみちゆきが 2年2ヶ月2日目なーんて現代(いま)の人にとってどうなのって、今度先生に会ったら問いただしてみまーすなんて笑っていたが、、

 詩 阿久悠 曲 杉本真人 唄 あさみちゆき このラインのつながりの「青春のたまり場」「聖橋で」「前夜祭」等々セピア色を帯びた世界をぼくは気に入って 自分の持ち歌として熱唱!?して行きたいと思っているのである。
                           
無尽蔵なり 美空ひばりの世界♪〜
 
 梅雨に入るカラオケひばりのマドロスと

 こんな俳句を書いてぼくが、カラオケを始めてちょうど2年目を迎えた。

 幼いころからいわゆる、ひばりちゃんとリアルタイムで同時代を過ごして来た。

 16歳で上阪して、丁稚奉公同然の住み込み生活は辛かった。
 りんご追分 に涙して、角兵衛獅子の歌 に自分の身の上を重ねあわせ、泣きながら過ごした日々。

 年に一度の正月休みには銅鑼を打ち鳴らす船便でふるさとへ帰った。 戻りの船の辛く悲しいこと。こぶしを握って耐えた。

 ひばりちゃんの颯爽としたマドロスさん姿〜
ほとんどは、明るくて軽快のものが多かった、、

潮風に吹かれながらいつもひばりちゃんから元気を貰った。
いつも、ひばりちゃんが居てくれる、二つ上のお姉ちゃん♪〜

年齢長じて、頭に白いものを頂くいまも、それらの歌は、口をついていくらでも湧き出てくるのだ、、

 そのひばりさんは、みんなに惜しまれながらぼくたちの前から居なくなってしまった。

 幼いころのひばりちゃんの歌以外を認めなかったぼくも
カラオケを始めてから、大人になってからの美空ひばりさんの歌を唄い出した〜

 いくらでも残されたひばりさんの名歌の数々、、

新鮮な気持ちでどれもがぼくにとっては新曲同然の歌ばかり、、

 天才歌手、美空ひばりに挑戦する価値とその喜びを身にいっぱいに感じて行きたいと思っている。


ひばりさんの歌をお楽しみください♪〜
http://www.youtube.com/watch?v=jq0b0D-oFow

                              

雨中コンサートの中で、儂がやったこと、、
                            
 雨は降るわ、寒いはビートの効いた音はガンガン続くは
 くらくらと、、儂はこけはせんかと心配してたんだ、実は、

 若いデュオのサウンドはどうも身に添わない、、
 3曲ぐらい続いて、なお、舞台の袖から、河島あみるちゃんがもうひとつ、もうひとつって引っ張れの合図を送っていたんだ、、

 もうボチボチ舞台代わらんかと思い出すと気持ちの中で緩みだした、、いわゆる、乗れないんだよね、、

 この喧騒の中で何をしたと思う〜!?

舞台の音を無視して儂は今、覚えかけの門倉有希の超バラード「泣かせてよ」を口ずさんだよ、、右手は舞台に合わせ、ウェーブにあわせながら、、続いて、キム・ヨンジャの「始発駅」も唇で唄った。

 結構舞台と二重構造の音をあやつりながら、自分の中で気分を取り直してきた。


こんなことって考えられる!? 自分でも随分自己主張が強いなぁーってつくづく思う、、(笑)


最後は河島翔馬中心のフルバンド、メンバーでの演奏になった。

中でも乗りのりはサックスだったね、儂もこんな間近くで見るのははじめて、、あの楽器は好きやーー

河島英五コンサートは総立ちでエールの演奏を目指しているらしい、、
気がついてみると私ら最前列数人を除いて総立ちで沸いていた!
 サックス奏者が一番前列席がまだや、、立ってくれんと終わりに出来ひーーーん、見たいに叫んでいた

でもさ、、あんたら若いんや、サックスも、そう40代くらい元気バリバリ、、
儂はおじさん、もうロートルやから無茶言わんといてやーー
の気分はあった。

 雨も止んで夕闇が迫るころエンディングになった。
もう帰っておらんかなと思ってたゲストがみんな舞台へ登場した!!

 ここで興奮も最高潮!!言われんでも立ち上がって舞台の袖へーー

 亜紀ちゃーん! 八代ーー! 格好ええぞおーー!!
 、、て何!?(笑)
 先ほどの儂はどこへ〜!?

白のシャツに黒のスーツ、細身の黒パンツのその御み脚の長いこと長いこと、

 最近ダイエットしちゃったぁ!?(笑)

 きょうのお目当ては八代亜紀だったもん〜
 英五曲の「鰻谷」も発表後即、儂はマスターしたんだーー
  
                   

                              
 ありがとうを言いたくて
                              

  ♪(*´○`)o¶~~  PのチーフままのKさんこんにちわー


 ママの所へ行くようになってちょうど一年になるんだよ

N川さんらに連れて来てもらって今もオケ友として、、

   梅雨に入る カラオケひばりのマドロスと

 こんな俳句作ったように、レパートリー 最初、美空ひばり ばかりだった

 それまでカラオケ体験、皆無だったもん、、

若いころから仕事で自転車飛ばしながら鼻歌で唄いながら過ごしたんで、、 一応ひばりちゃんの年季!?だけは入ってるんだ、、(笑)

ママにさ、たまには新曲も歌おうか〜見たいなこと言われてそれでひばりさん以外にもトライ始めたよね、、

 徐々に都はるみ、坂本冬美、原田悠里などなぜか女性歌手のものが好きでドンドン唄い始めた、、キーの何たるも知らずすべてママにおんぶに抱っこ、まかせっきりでここまでたどり着きましたーー

都はるみの「千年の古都」 にトライして時間掛けてやっとマスター出来たときは本当に嬉しかった!!

細かくパート、パートの指示をしてもらって、家でも毎日、毎日何回も繰り返し唄ったーー

 ご本家、都はるみも言っている。
歌を会得するには同じものを何十回も唄うことだよ、、私もカラオケでいつもそうして覚えるんだ、、「ジュピター」とかもね、、

いつもだけど、ママが椅子にかけて正面で指揮者よろしく手でコンタクトしてくれるよね、、  音楽の時間で生徒と先生みたいに思えてきてこわいような、恥ずかしいような気持ちでいるんだ、、

 先日も、「時の流れに身をまかせ」を練習したけど、もうひとつの出来で恥ずかしかった〜  やっぱり先生の前ではいつもいい出来の生徒で居たいもん〜

久し振りだけど唄ってみようかってママも歌いだしたけど、、こりゃダメだ、、って中断しちゃったよねーー

 あはーー センセもダメなときもあるんだって生徒の気分でつい手を打って喜んでしまっちゃったーー  ごめんなさいデスーー

 ママも くやシーーっ 生徒の前で、、って思わなかった!?(笑)

 
 また次のラストタイムで 「時の流れに〜」を歌って聞かせてね、、

 私も必ずマスターして十八番(おはこ)にしたいと思ってますので
どうかよろしくね、、


 ありがとう 笑顔の友よ
 支えられ 教えられ

 ありがとう ありがとう
 我が人生 喜怒哀楽よ
 優しさも 愚かさも
 誰にもあるさ あるもんさ
 心だけ いつも豊かさを
 忘れず生きようよ
 もう少し なぁ労わって
 この先もずっと…

 吉幾三 「ありがとうを言いたくて」


                              

 たまにはこんな歌もね、、
                              
 演歌ファンの人にはわかってもらえる話、

団塊の世代が還暦にかかり、この国の経済や仕組みまでが問題視されているけれど、、

突っ走ってこの国を支えてきた世代が休息に入ると言うことで、、

私は団塊の人たちより少しだけ年長になるが、私たちから団塊の時代にかつて集団就職制度があって幼くして地方から、東京、大阪へ働きに来ていた時代があった。

 先ごろ亡くなった井沢八郎の「ああ 上野駅」が思い出されて唄われたりしてる。 

 今、歌詞の内容を見てみると幼なに戻って涙、共感するものがある。

 鳥羽一郎の 「浪漫ちっく東京」もそうした世代の人がその当時を振り返って望郷に浸っていると言う曲だ。

 こういうのは、わが身にひきつけて唄えるから、メロディーを一度聴いただけで、これだっ!とハートに即、根付いた。

鳥羽一郎も、去年ごろから海の男歌ばかりでなく「サロベツ原野」など、教科書にでも使えそうないい曲を唄い出していい傾向だなと喜んでいるのだ。

 ここで歌が聴けますよ ↓

 http://www.tobaichiro.net/official/topics.html
       
きょうは、お彼岸の中日〜
                              
 親しい知人のひとりも、しばらく風邪こじらせて大変だったようだけど、、もう回復したみたいねぇー

 うちの兄貴も風邪で長いこと変な声で電話してきていた、

 高をくくっていたら追っかけるようにして私にもツケが回ってきたようだ、  

 カラオケで綺麗な高声を披露していたのに!?突然エヘン虫状態に襲われ喉がいがらっぽくなってしまった。

 もう3週間になるかな、、風邪も前段階症状なのだけど、、
風邪もそうだけどいい声が出ないのがつらい、、歌手としては、、(誰がジャーーっと、、はげしい突込みが、、)(笑)

 きょうはお彼岸で大阪へも出たいのだが、これ以上風邪をこじらせたくないので蟄居して体調を整えようと思っている。

 それにここのところ、立て続けに大阪へ出ているので、、
梅田コマ劇場へ、あくる日には大坂城砲兵工廠跡、ピース大阪探訪へとーー

 このことはまた改めてレポートしたいと思っています、、

きょうあたり、新曲トライに♪(*´○`)o¶~~ に行ってみようかな、、の頭が擡(もた)げているのだけど、、、

                              
腑(ふ)におちる
                             
 カラオケ喫茶のママさんからテープを貰った。
新曲が出るとこうして私用に録れてくれるのだ、、

藤田まことの「夜のララバイ」

眠られぬ時間を聞くともなくNHKラジオで耳にしていたやつだ、、

 うん、これならいけるか!? と思ったが唄えるのは
さびの部分だけ、、

フォーク調の語り歌なので音の高低をとるのが難しい〜

 習いながら五木寛之の歌詞をおもう、、


    優しいと いう字を
    人を憂うと 読んでみる
    いつもそのこと 思うたび
    つらい気持ちに なってくる
    優しいだけでは 生きられず
    つよくなるだけ こころがさむい
       ……………


 何度も何度もテープを繰り返し聴きながら
 このフレーズの中から、ただ優しさだけの
 自分のにんげんの弱さと言うことに思いが至る、、

 たかが歌謡の詞の内容についてこんなに理解できたのは稀有なことだ、

 こう言うのを腑におちたと言うのではないか、

内容が汲みとることが出来れば唄は自然とついてくるか!?

 いやいや、まだまだ音符取りはしばらく腑におちてこないようだ、、


  たかが、カラオケ されどカラオケ、、

                              
                              
 日曜、藤井寺球場お別れの市民フェスタへ行く。

 府警本部音楽団演奏「雨の御堂筋」、「松健サンバ2」♪〜
 など親しみやすいのや、一方ではビートルズナンバーをガンガン市民バンドが演奏していた。
ネット裏にも坐ってママサンバンドの
てけてけてけも聞いた、、もう、もういいやぁーーというほどサウンドが耳を劈く、、


 吾にとってはメインエベントの佐藤勢津子ショーが始まる!

むらさきの着物、背丈、歩き方はひばりさんそっくり、、
お顔のほうはおおよそのそうぞうどおり、、(笑)

”東京キッド”からスタート!! 歌謡ショーなんてホンと久し振りに
胸の鼓動が高鳴る♪〜 一曲目からいきなり”ひばりモード”へ

気がつくと楽団は無くカラオケのバックサウンドだ!!
数曲進み、、お祭りマンボ♪〜 になり、気分は最高潮!

もう、妹も何もない、、美空ひばりのショウであり世界だーーー
涙が出てきて何度もタオルで拭う、、嬉しくて、嬉しくて

中休みで一般希望者とのデュエットタイムと言うのがあった。

 勢津子さんは、お姉ちゃんひばりさんのファンのすべての皆さんに
うたを楽しんでもらいたいというひばりさんの気持ちをとどけるために歌うのだと言うておられた。

 そのハートとわれらの心に棲むひばりさんへの慕情が衝突して感動を呼び起こすのだ、、

 ひばりさんその人が舞台で笑み、指差し、歌い舞うているようであった。
  もう、ただ、ただ手放しでしあわせな一時間であった。

 お前に惚れた での 惚お〜〜れた〜と、会場との交歓も良かった。

 この曲が出来たとき、電話が有り、聞いてみて、みて、どお!? (彼女自身の作曲だったのかなぁ、)一緒に歌った思い出があり、そのころ四兄弟姉妹そろって湖へ泳ぎに行った時のエピソード。

 まるで私達を珍獣を見るごとく大勢の人が浜を取り巻き動物園と化していた。 お姉ちゃんが何時の間にかいなくなり気がつくとひとりしづかに湖で溺れていました。
 何故大声で叫び助けを呼ばないのぉーー  アタシはスターなのよ、
いつだって取り乱してはダメ、ファンの人達のためだったらいつ、死んだっていいのよ、、
 こんなことを言うていたんですよ、、、

 ”川の流れのように” の歌はご一緒にと言うことだったが堂堂と唄い上げる迫力にただ、涙がこみ上げて聞き入るばかりであった。

  大きなステージしか出来なかったひばりさんに立ち代って、きめ細かにファンのみなさんにひばりのこころを伝えるべく歌っていきますので 此の勢津子さんを小集会に、ボランティア活動にお呼び出しくださいとの司会者の言葉であった。

勢津子さんは、10年間の歌手活動から身を退いていたのだが最近こういう形で再開されたそうだ、、 楽団や豪華な飾りも一切無く、カラオケのサウンドのみのバックグラウンドであった、、                             
                                 前日の夜、美空ひばりのドラマを見るとはなしに見ながらそのまま眠ってしまった。

市の温泉へ行きTさんとの歓談になった。

 しかし、昨夜のひばりの少女時代の子役よく似てたねぇー
 どこから連れてきたんだろうねぇー と感嘆しきり♪〜

 岸本加代子が出てたけど、、彼女は前のドラマでひばりを演じてたよーー 彼女は生前のひばりに可愛がってもらってたひとりなんだってさー

 そうみたいだねぇーー

 デビュー直前までの両親のエピソードがよく描かれていたみたいだが
何しろ、寝てしまっては話しにもならない、、

ピン子が主演で脇を固めるのが森光ちゃんや淡島千景まで出てたー
 きっと、石井ふく子のプロデュースと違う!?
 成あーーる程うー うなずけるなぁーー

 ところでさ、ひばり親子は世間でとやかく言われていたけど、僕らなんかが楽屋で会っても、それは丁寧にあいさつしてくれたよ、、

そう、Tさんは今でも現役の役者さんなのだ。

彼はこちらが問えばいつも控えめながら芸界のうちらのエピソードを
話してくれる。 こちらは外から得た知識だけで精一杯彼と対処するのだ、、(笑)

 昼の湯のセンターの畳敷大広間でTさんは頭を髷にして瞑目している、、
わっは上方 の舞台でセリフの超多い幇間の役を控えて現在覚え中ーーなのだ、、


 F球場閉鎖のイベントはたしか次ぎの日曜だったよねー
ひばりの妹が歌唄うそうだけど、、!? と横合いから声が掛かる、、

 そうみたいねー そう、ひばりの妹が芸能活動してるみたいだぜ、、
 そう、もうずっと前からD明寺に住んでいるらしいね、、

 えーーと、、佐藤勢津子という名前だ、、
 何でも歌手デビューしたけど、、横槍が入ってもう今は止しているらしいよ、とTさん。

 どこから邪魔が入るんだろうね、、うーーーん、なぜだろう、!?

  活動の仕方に問題があるんじゃないかな、、

 佐藤勢津子の歌ねぇ、、日曜日一度、聞きに行って見ようか、、

 ※ほうかん【幇間】
宴席などで遊客の機嫌をとり、滑稽な動作・言葉によって座をにぎやかにすることを職業とする男。たいこもち。男芸者。

 

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