文楽のあとギャル神輿
2009年7月28日 エッセイ夏休み文楽教室とて子供連れでにぎわった文楽劇場
五条大橋の牛若丸と弁慶の戦いの場
滝沢馬琴のお化け物
河童やいたち、狸たちが主人公で雪女がろくろ首になり3,4メートルにも伸び柱に巻きついたり、いたちの最後ッ屁の大煙幕を2発発射したり度肝を抜かれた演出が超愉快であった
大きな文字での字幕表示があり難解な義太夫もスルーに解釈できた
ロビーの展示では連れが人形の木偶(でく)を触って白目、黒目に剥いて遊んでいた
地下鉄を使い天神祭りの宵宮へと繰り出した
夕前とてそう混雑ではなかったが ギャル神輿や枕太鼓に出会いながら天満宮へ 裏隣には桂三枝会長が音頭で作り上げた 天満繁盛亭が鎮座していた
入場料が2500円と言うのはリーズナブルな料金で好感が持てる
若いカップル達も気楽に入って落語ファンも増えるゆえんであるな、
この近辺や天神祭りへ来るのは30年来にもなるか、
往時は世界競技も開かれた扇町プール(公園)も垣間見えていた
コメント