おたまやみみず
2009年6月30日 ねこの居場所、ひとの居場所一時、お玉じゃくしや蛙が天から降ってくる現象!?が流行ったが アノ時期は田んぼにも蝌蚪(かと・おたまじゃくし)が溢れかえって飽和状態だったから、、
自然発生的大量集団自殺だったのかも、、(笑)
暑い日には畑や溝から這い上がってきてミミズが大量自殺日か!?
と思うほど干からびて死んでることがある、、
なにか原因があって飛び出さなければならないのか、ミミズは少しの暑さにも耐えられないので踏み場が無いほどコンクリ道路で死屍累々の惨状になっている
数日後には片付いているので多分、カラスや小鳥達が拾っていたことであろうと思われる
降ったり止んだりの田んぼの縁に立ち並んで鳩やむく鳥、小禽たち が騒ぎはしゃいでいる
どうやら田の中にお玉やいろんな蠢く虫を餌として欲しいのだが増水の田んぼと自分の背丈が合わないので悔しがっているのだろね、
梅雨入り前、田んぼが出来る直前から青さぎがやってきて佇んでいた 水が入るとその夜に即、蛙がやってきて鳴き始めた~
日ならずして田んぼは蝌蚪(かと)の群れでひしめいていた
さぎたちは田に入りヒョイヒョイと細い足を運んでは嘴を水に刺しては蝌蚪を啄ばんでいる まさに入れ食い状態の極である
自然界、生物達の食物連鎖は実によく出来ているなぁと感心することである
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