生きてりゃいいさ
2008年3月9日 ねこの居場所、ひとの居場所
JR天王寺からK駅までの車内はもうまぶしいくらいの西 日だった
兄貴の術後退院、転院が決まって見舞いの帰り道〜
大和川を自転車で渡りながら、、すばらしい春の夕暮れ
夕焼けに染まる風景に出逢い、息をのむ、、
嗚呼、いよいよ春だなあーー
俳人ならばこれを如何に詠むか〜!?
ぼく、確か俳人だったっけ、、
まだ冷たい水面には鴨たちが無数にかたまって陣を張っている
逆白波が細かく水を刻んでいる、、
人、二人がやっと交差できる小橋の道に白いセンターラインと往復の矢印が描かれてる
ああ、毎年恒例のこの市の市民マラソンが明日行われるのだな、
この大いなる水と赤い夕焼けに息を呑んだことが前にもある
平成が始まった年、逝った妹の見舞いに通ったときに幾度も見た紀ノ川と、鉄橋からの眺め〜
自然界は、なんてこんな美しい哀しい風景を創り出すのだろう〜
20年前も10年後も百年後もやっぱり繰り返して〜
兄貴の術後退院、転院が決まって見舞いの帰り道〜
大和川を自転車で渡りながら、、すばらしい春の夕暮れ
夕焼けに染まる風景に出逢い、息をのむ、、
嗚呼、いよいよ春だなあーー
俳人ならばこれを如何に詠むか〜!?
ぼく、確か俳人だったっけ、、
まだ冷たい水面には鴨たちが無数にかたまって陣を張っている
逆白波が細かく水を刻んでいる、、
人、二人がやっと交差できる小橋の道に白いセンターラインと往復の矢印が描かれてる
ああ、毎年恒例のこの市の市民マラソンが明日行われるのだな、
この大いなる水と赤い夕焼けに息を呑んだことが前にもある
平成が始まった年、逝った妹の見舞いに通ったときに幾度も見た紀ノ川と、鉄橋からの眺め〜
自然界は、なんてこんな美しい哀しい風景を創り出すのだろう〜
20年前も10年後も百年後もやっぱり繰り返して〜
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