めでたさも中くらいなりおらが、、 1

 一時はどうなるかと思った、猫のお母ちゃんの
 病状〜

 9月も中ごろというのに真夏日の連続で人間の私も熱中症前段階で、夜中に救急へ駆け込んだり、点滴を受けにかかりつけへ通うことも二た三たび、、

 お母ちゃんがふらふら、よたよたになり、起き上がれなく なり横たわったまま、餌などもちろん摂れない

 残暑の照りつける陽の中、ふらふらになりながら獣医へ駆け込んだ、
 お父さんの方は、だいじょうぶですか!?と気遣われた〜

 (大丈夫じゃないんです、ピンチなんです!)
 まあ、危険度は猫のほうが強だったので、、

 数々の検査と点滴、数度の入、退院を繰り返し顎部の腫瘍の影響か、脳の障害によるもので、更なる精密検査そして手術云々と、、

 もう、いいやーと、、 今でも瀕死の状態なのにこれ以上の無理な延命の苦痛を与えたくないと、、

 前のように貧血で輸血の必要はなく、 でも脳から来ている症状みたいだと、、 まあ、それも怖い話であるが、、

 なんだか、話を聞くたびに自分の身の上に置き換えて背筋を寒からしめる、、

 もう、引き取って手元で介護して最期を看取ってやろうと決心した。

 通うたびに治療費が上乗せになって増えてゆく
たんびに内金、内金にと一万円、5千円と入金してゆく

 老々介護で手元の金の不如意もそれとなく話してあるので
先方も費用も出来るだけ抑えるよう努力はしてもらっている。

        −つづく−

   ほんまかいな!? 書けるかな、、


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