一円玉を拾う勇気、、!?

 雨上がりの陽射しが明るい午前

マンションの通路の浅いみぞに1円玉が一つ。
それは先週も先々週も同じ場所に落ちていた。

その直前のドアの住人も拾わないのだろう

週に一度そのビルの清掃管理に訪れるから、それを収束するのは私の役目なのだな、

水をまき、掃いても1円玉を除けて、腰痛持ちの身ゆえ敢て拾わない。

1円と引き換えにギックリ腰など起こっては元も子もない。

一体いくらなら、敢えて屈んで拾える!?

十円玉!? 五十円玉!?

それとも、五百円玉〜〜!?



 第一、500円玉なら其処にいつまでも落ちて
いないってぇ〜〜(笑)


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