我が一っ票は確かに届いたかぁー!!
                              
 毎日が日曜日と言うわけでもないが土、日曜日の少し気分に余裕があるときは身体がかるく動きだす、、

手洗いの洗濯を始める、冬は2回分ためるとちょっとしんどい、、
朝1番に河川敷へ猫の砂を捨てに行く
3匹分だから、律儀に家でやってくれると自転車の荷台に積んで小袋にわけて
優に10キロ以上くらいの重量になる。

ウォーキングか犬の散歩の人に出会うこともたまにあるが、、べつに不法投棄と言う大げさなものでもないので、土砂の類を捨てるのだから、、と自分で自分を納得させながら河原へ下りる。

さて、今日はだ、、地方選挙の投票日。 なぜか行く気分になったので徒歩で出かけた。 先日の8日はなにの選挙だった!?
自分の予定も合って躊躇無く棄権した。

今回は身近な市長、市議選だけ合って、ハガキが舞い込んだり電話の投票依頼もあった。
テレビを見ていてもいつの間にか遠くから選挙の声が進入していたり、、こんな畑や、土手の突き当たりの閑居まで選挙カーは入り込んできた。

ここの市は歴史的風土、資源に満ちてはいるが産業や大資本の収入源に乏しい貧乏な町なのだ、、

老朽化した市民病院を如何に建て替えるかが選挙の最大の争点になっていた。

 国からの交付金も希めないのに借金で行け行けドンドンで建設するのには私は反対なのでその意思でもって一票を投じた。
市議選もそれに添って投票した。 知り合いも中にはいたが4期も5期もというのは反対だ。

投票を済ませても午前九時過ぎ、ゆっくらゆっくらあるいて帰る。
投票に向う家族や二人連れと行き違う、、

休日の朝、非日常的なこんなイベントもたまにはいいなとみんな思っているんじゃないかと想像する。

生前に連れと一緒に投票に行ったことはたった一度あったかなぁと思い出していた。
彼女は投票所の立会人の視線がたまらなくいやだと言っていたなぁ、、
うん、私もあまりいい気分のものではないなあ、、こちらも余裕を持って立会人たちを見返したりするが、、まあ、何の意味も無いことであるが、、(笑)

開いたばかりのスーパーへ遠回りして猫たちと食べる惣菜と寿司を少し買った。

連れもいたときは選挙の日はうちでは決まってパーティ寿司をとって楽しんだものであった。

 これもたまさかの非日常のパーティのひとつであったのだ、

きょうの午前は小一時間の徒歩(かち)による買い物と投票のイベントであった。

                              

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