たまにはこんな歌もね、、
                              
 演歌ファンの人にはわかってもらえる話、

団塊の世代が還暦にかかり、この国の経済や仕組みまでが問題視されているけれど、、

突っ走ってこの国を支えてきた世代が休息に入ると言うことで、、

私は団塊の人たちより少しだけ年長になるが、私たちから団塊の時代にかつて集団就職制度があって幼くして地方から、東京、大阪へ働きに来ていた時代があった。

 先ごろ亡くなった井沢八郎の「ああ 上野駅」が思い出されて唄われたりしてる。 

 今、歌詞の内容を見てみると幼なに戻って涙、共感するものがある。

 鳥羽一郎の 「浪漫ちっく東京」もそうした世代の人がその当時を振り返って望郷に浸っていると言う曲だ。

 こういうのは、わが身にひきつけて唄えるから、メロディーを一度聴いただけで、これだっ!とハートに即、根付いた。

鳥羽一郎も、去年ごろから海の男歌ばかりでなく「サロベツ原野」など、教科書にでも使えそうないい曲を唄い出していい傾向だなと喜んでいるのだ。

 ここで歌が聴けますよ ↓

 http://www.tobaichiro.net/official/topics.html
       

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