あばれん坊将軍〜
                              

                            
 噛まれた指の創もいえて殆ど痛みもなくなったけど、
ふと触れたときおくの方に違和感が少し、、

可愛くも、うっとおしいかさ高かった猫の赤くんが亡くなって1ヶ月過ぎた。

陽光さんさんとふりそそぐ窓辺に佇むその横顔、

ウラの台所の窓の向こう側をライオンのようにのっしのしとあるきながら帰ってくるシルエット

寝ている耳のそばへ突然ぐわぁーーっと鳴きより驚かせること、、

こんなことが毎日思い出されていたが、それも指の創とともに薄れてきたようだ、、

いつまでも思ってやることが赤のためにいいことなのだろうが、

現実にまだ残っている猫3つが手間を取らせていることもあるから、、

赤くんは食い意地が張っていた、、いやグルメに旺盛だった子から、、

作っておいた関東煮(おでん)の満杯の鍋をひっくり返したり、仏壇にお供えして猫達もみんな一緒に食べようとしている寿司のパック詰めもチョッと目を放した隙にそれを食い破って、食べ散らかしたりしてたものだ、、

 今、残っている3匹はそれほどの狼藉はしないので、気も休まるが、、

きのう、一気に22℃を越える陽気になったが、日本海側から北日本に掛けて冬と春交替期独特の荒れ模様の天候になっているようだ、、 数値を見れば立派な中型台風である。

 気象通報もはっきりと台風並みであると言い切っていただきたい!

       いまは亡き猫の横顔春隣

                                                            


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