銀杏、小豆入りの振る舞いの芋粥はいかが♪〜
 難波別院南御堂  報恩講へ

真宗本願寺派は親鸞の命日に当たる11月28日を中心に催された。
初めて参内したが、くだいて言えば門徒衆の年一度の運動会かバザールみたいなものか、、
もちろん、本山から座主と言うかトップの人が見えてあわせて50人くらいの僧たちが一堂に会し鉦、太鼓、銅鑼を打ち、にぎやかに読経で修されていましたが、ここに祀られている人たちにも晴れがましい一日であろうと思われる。

境内では、お茶席やおときの小豆粥の無料接待や落語寄席、古本市
各種雑貨物産販売、おでんの茶店やら山門入り口ではカステラ焼きの美味そうなにおい〜

 ガールスカウトのちいチャな子達が 緑の羽根募金オネガイシマァーース!!と黄色い声を、、 雑多な賑わいがうれしいーー

アノ子ら何やってるんか分かってんのかねえーーと銀杏粥をいただきながら前の席のご婦人と笑いながら、、箸をすすめる、、 
あずきと銀杏、芋の黄色と小梅の赤がきれいな おときだった。

奉仕の御僧がお代わりいかがですかと勧めるので、前の人に釣られてもう一椀所望をするー
 席には、ホームレスの人も数人居てお代わりをしていた。
ここお東さんは普段からもこれらの人たちを厚くもてなしていて、テレビつきの冷暖房の休憩室も提供をしていてわれら同室の形をとっているのだ。

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