少しは物言えーー 日本!
2006年10月2日漢字文化、儒教、仏教精神でわが日本国の大本をなす本家中国の現在の外交、特に日本への攻撃はまったく礼を欠いたものが多い、、
隣国韓国も然り、、大声、誹謗、中傷の声を多々発信している、
これは今の政権の己の保守のためのプロバガンダによるものが強い、、
中国は国内の不満をよそにそらすため、韓国も弱い政権を維持するためだけにいわば何も反論しない日本に対して言いたい放題を続ける、、
隣の北の国と大して変わらぬではないか、、
私らの俳句の世界でこんな句がある、、
怒らぬから枯野で絞める友の首
あまり上等の句ではないが一つの状況を指摘している
公的にも私的にもただ、優しいだけでは自分をも失ってしまうことになる
これに対してのわが国の態度はどうだ、
日本は、いわば経済で大きくなりアジアの兄貴分として鷹揚に構えてきた気分があるが、やっぱり頭たたかれ放題ではね、、
少しは目を覚ましてオイ、、ちょっと痛いやないかー くらいは言わんと、、
そうしないとお互いのためによくないー
靖国へ参拝に行く行かないだけの争点で外交面で大事なことが5年も立ち遅れていたが
依怙地な小泉前首相に代わって安部新総理になって、日本の様子を伺う態度になり、この8,9日には安部さんが中国訪問をして首脳会談を行う手筈となった。
やっぱりトップが顔を合わせて声を交わし、一緒に酒を、食事をすれば相手を少しでも理解する第一歩になるではないか、、
ただし、いつまでたっても相手にこびへつらう態度だけは絶対にやめて欲しい、、
北朝鮮で金正日と会ったときの小泉首相の態度は見ていてこちらが引くほど毅然とした態度で終始していた。
コメント