5月にはいってプロ野球ではセ・パ交流戦と言うのが行われている。

 去年、大荒れして改革元年の目玉の一つとなったものだ。

人気の上でセ・リーグに劣るパが集客力の有る巨人や阪神とのカードを
組みたいとの発想で、いわばパ・リーグの救済策の意味が大きかった。

 やって見るとこのセ・パ交流戦が実に面白い、、
 私はセのファンだが対戦相手のロッテや日ハムの生きのいい選手の活躍を見るのが新鮮で楽しい〜〜

セ・パのペナントレースに異変が起こって、、
トップを走ってきた中日、ロッテが他のリーグ相手に負けが込んできて
首位の座が危うくなってきたーー せっかく機嫌よく戦ってきたのにぃー
ヤダ、もおぅーーっと迷惑な話じゃないだろうか、、(笑)

 喜んでいるのは、べべタコ独走していた例の困ったちゃん巨人軍ー
常負球団。楽天と負けの込んでるオリックスとの対戦相手で息を吹き返してきたもんだ、、ヤクルト球団しかり、、

しかし思うのだが、この試合時間の長いのはドウだ、、
 4時間も5時間もやってる娯楽が他にあるぅー このスピード時代に、、かく言う私も近ごろはサッカーに食指が向いているのだ、、

スペインサッカーのバルサVSレアル戦などはロナウジーニョ、ジタン、ロナウド、ベッカムなどのスケールの大きい各プレーを堪能することが出来る、、それも朝の出勤時間前の90分ほどで必ず決着がつくのだ、

 朝めし前の得もいわれぬ楽しみとはまさにこれだ、、

だらだらやたら時間ばかり食うプロ野球は、考えるべき時はもう残されていないのだよ、、

                                

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