泣きながら、悶えながら居なくなった猫を思いやりつつ、近所界隈を一応捜し歩いた。 こんな場合目に付くところに居るわけが無いのだが、

気休めの為にも、、

ごく親しい人に顛末を話した。

 その奥さんは、犬を飼っており、日曜菜園の人達ともつきあいがある。なんでも近所の大きな飼い犬が迷って行った時いきなり上から水を浴びせられた事があると、、 ウチの場合は水どころじゃないんだ、、
 出来れば、外へ出さないのが一番だけどね、、菜園派にも気使ったような言ではあったが心にかけてくれた。

 あれだけ目をやられた様子だったので到底駄目と思っていたが、、

 台所の窓を当の白らしいのが横切った!! 午後4時。
エッ!! 嘘ッー 鍵が掛かってるので入れず しばらくしてやっぱり当の白であった。 帰ってきてる、、

 間違いなく、帰ってきたよーー♪〜 身体はうす汚れていたが、元気回復をして、、夢かと思った!

  餌をガツガツガツ食ってるよーー

ほんとうにもう駄目かと思ったりしたがどうやら目は大丈夫の様子だ、 なんと不死身な事よと舌を巻く〜

 身体を拭いてやった!! 

 一時的な催涙ガスかなんかだったのかも、、
 よかった、よかった、、 台所は鍵を掛けて砂場を設置する。

きのうきょうのことだから他の三つの猫も当座うちに確保して置くことにしようと、、
                                

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