こうなったら意地でも離れん、、
2005年2月20日 日常と言うくらい密封されている。
あれこれパッケージの話だが、、
牛乳の紙パックがどうも上手く開かないー
よく映画で見かけるシーンで冷蔵庫から取り出したパック牛乳を格好よく飲んでいるのを見かけるが、開けているのを見たことがない。
いま飲んでるメーカーのが×印に絞ってパックしているのが一方、ニ方を引っ張っても上手く開かない、、無理して引っ張るとあらぬところから破けてしまう、、情けない開封状態のまま保管することになる、、
潰れた某メーカーの青いパック牛乳の開封はスムースだった!!
一度だって開け損じたことはなかったのに、、
牛乳を飲むたびに暗澹たる気分になる、、 みなさんがたは如何かな、、!?
これはハッキリしてる。 紙パックのメーカーの違いなのだ。
大手のはそれだけしっかりしたものを使っている、、
開ける度にガバワッと壊れるパックなんて最低だ、、
これと似たようなモノ、毎回手こずるのがビデオテープの開封〜
見えるか見えないくらい薄い透明なパラフィン紙で完全包装されてる、、
あれも滅多にスムースに外れたためしがない、、
取っ掛かりのテープの端切れに爪が立たない、ナイフか鋏を持ってしても使いようがない、、うじうじ爪立てているばかりだ、、しまいには嫌になってVテープを投げつけたくなって来る、、
むかしは外国製品は粗悪で包装も意匠もあったものではなかったけれど
日本の資本参加できっちりとがっちりパッケージとなっている次第、、
即席麺の中の出し汁パックや寿司屋の醤油パック。 餃子のタレもそうだ、、剥き過てばあらぬ方へ濃い汁を飛ばして大事な衣服を汚してしまう、、
いくら食文化が発達しても根本のこんな基礎のところをしっかりと整えねば駄目だ!!
日常のことなのだ、、メーカー自身もひとりの個人として何故こんなことがわからぬーー!!
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