仕事に出かけようと思ってる矢先、猫のお母ちゃんが帰って来た。
 裏の台所と、トイレの窓を猫の為に開けてあるのが、これが結構この季節キツイ〜

 髪を短く刈ったもので頭の辺がスウスウして寒い、、
この前は3日留守してたが今日は2日目に帰って来た。

子供ねこ、三つは用足しだけしては舞い戻ってきてホーム炬燵のそばで丸く
なっている。
 赤外線の照りつける中へ入りたがるので蹴り出して遣ったら、出された畳の
ところでそのまま丸くなって寝てる。

 朝になったら二つくらいは中に潜りこんでいる。

 外遊びが好きな母猫は、霙が降る夜中でも何処でどう過ごしてるのか帰って
来ない。
全体に猫は寒さには弱いと聞いているが、三日も四日も平気で出歩く母猫。
寒い部屋でもそのまま寝てる猫。

 うちに籠り組の三つが母猫を排他的にするので母猫に餌を与えてPC部屋へ
閉じこめて仕事に出かけた。
帰って見るとすっかりゆるんだ表情を見せて母猫は眠っていた。
顔を見ると喜んでのどを鳴らし、膝へ乗りに来る、頬を摺り寄せに来る、両手
で頬を撫でて来る、接吻をしてくる、
それはそれは最大限の表現で甘えて来る、、

 なんなんだろう、、帰って来れば斯様に喜びを見せるのに一旦出掛けると梃
子(てこ)でも帰って来ないのだ。

 何年飼っても自由気ままの猫のことはよくわからない、、

 もう四つとも10年ここに居付いている。

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