野口英世には会った〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この11月1日三種の新券が発行されたらしい、、

　こんなイヤミな書き方をするのは新しい五千円、一万円札にお目にかかっていないからだ、、

　たしか明くる日くらいに知り合いに、「新札のために並びに行ったかい！？」と尋ねると
「ウン、家内が普通に預金引き出しに行ったら銀行から新札で呉れたよ、、」と、、

　その当日の大騒ぎはなんだったんだろう、、

新券のトップナンバーは0000！？あるいは00001！？そう言うのが全国何処の金融機関に回るのか不明だから、、そういうラッキー番号を求めて収集家が朝から並ぶことに成るのだな、、
　なんでも5千円札の樋口一葉は発行枚数が非常に少ないので稀少価値が生ずるらしい、、

　樋口一葉は、できれば早く見てみたい、、さきほど公的支払い用に近くの郵便局の自動引き出し機で取り出した。

　なんの事はない、旧札の万札ばかり、、それもヨレヨレでもうお蔵入り直前みたいのばかり、、もう呆れてものも言えない！！　
　新札騒ぎからここは見放されているらしい、、
新札も回ってこないのか、、田舎で、、　どんどん新札を回して流通の旧札と替えてしまうという日銀の思惑はどうなってる、、

　そして郵政民有化のためのここの郵便局のサービスも努力に欠けていないか、、！？

　もっとも、こちらは一度も新5000円札で新札でくれと意志は示していないこともあるけど、、

　新1000円札野口英世はもう市中に出まわっていて買い物の釣銭で二枚ほど手元に入って来た。

　もう大騒ぎする事もあるまい、、　コレからは、回収されて無くなるであろう旧札の方を保存されては！？　

　　　　　　収集家のみなさん！！(笑)