猫も知らない猫の情報
2004年9月14日 ねこの居場所、ひとの居場所中央環境審議会というのがある、、そうである。
猫は出来るだけ家のなかで飼いましょう〜 とこれはごく当然の答申である。
近所からの苦情は庭が荒らされる、ふん尿が臭いなどが主な理由である。
これは我が家の子達すべてに当てはまるだけに頭を抱えこむ所以(ゆえん)である。
いま全国には88万匹の猫がおり、その86%69万匹が家猫。11万匹が野良猫だと言う。
いつ如何調べたのかよくわからない、うちへアンケートを取りに来た気配もナイが、、(笑)
それにしてももっといるんじゃないかな、、
猫の世界でも長寿になりつつあり大体14年は生きる。15、6年もざらだ、、
うちの猫は四匹12、3年になる。人の年齢で60歳オーバーと言うところ、、、
家に閉じ込めればストレスがたまるので彼女達の為に隠れ場所になる置物や鉢をおいてやればいい。そこから覗いたり、飛び出したり遊び心を刺激してやるわけである。
余裕のある御仁には大きなキャットタワー。遊びの森を作ってやるのも方法である。
猫じゃらしで遊んでやることも勿論の事だ。
オスには匂い付けの行動がある。メスに対してのモーションだ。
匂いの発信元は、3箇所ある。
1.尻尾の付け根部分。 2.頬 3.爪の付け根部分
飼い主に対しても擦り寄ってきて親愛の情を示す例の“スリスリ行動”も匂い付けなのである。 爪とぎも一種の匂い付けでもあるのだ。
猫は焦げた匂いというのをいやがるので、行動の制限するときそう言う習性を利用すればよい。そして拒否する時はハッキリと大きな声で 駄目ッ!!と叱ることだ。
鼻先に指を持っていってパチンと弾く、これも有効な手段である。
以上はラジオからの聞き覚えの走り書きである。
不正確なところもありますればどうかご容赦願いたい。
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