私の日記つながりにMさんという人が居る。

 先ごろ映画を見に行った時のお話し、、
                                
北野武監督の「Dolls」や「HANABI」を見に行ったんだって、彼女が大泣きしているとき一緒に見ていたダンナさまはキョトーン。

「Dolls」では、映画の中に魂まで入り込んで、しみじみ三つの愛の形を味わっているというのに、良いところで、横でセンベイボリボリ、バリバリ!(ー"ー; なんとかしてくれ〜、このオッサン!(ゴメン、これ彼女自身のことばだからネー)

北野武監督と言えばベネチア映画祭で金獅子賞をとってカンヌへも常連出品の超一流作家ですね。

私は何故か北野作品には目が行かないんですね、
これはラベルの違いなんでしょうかね、、

ゴメーン! Mさん石ぶっつけてやってーー 私もおせんべバリバリの他所のおっさんですーー

うちが夫婦で見に行った映画といえば「サウンド・オブ・ミュージック」かスティーブ・マックィーンの「大脱走」だなあ、、アア、わかりやすいエンタテイメント作品だ(笑) でも、いま思えばエエとこおさえていない!?(どこがー!?って)

このMさんは日記では硬派の社会評論型の文を綴る。一方私は箸の上げ下ろしを書くような日常の飯の事をちまちま書いているがこれで、気合は通じているのだから面白い。

私も結構右を持って任じてきたつもりだがMさんは、さらに右に位置していられる。


 私の師匠にあたる俳人鈴木六林男の作品。


  右の眼に左翼 ひだりの眼に右翼

   もう1句

  国会中 こちらは獅子の交尾中


 どうやー 胸がスキまっしゃろーー
 
 これが関西の心意気でッセーー

 師匠、どうもあいスミマセンです、、、



 Mさんの日記サイト
 http://www.nikki-site.com/index.pl?id=609;nid=28823


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