きょうもふるふる、あめがふる
2004年5月16日 ねこの居場所、ひとの居場所きのうからきょうにかけて、ほんとに良くふる雨だ、、
童謡 「雨」
作詞 北原 白秋
作曲 弘田龍太郎
1 雨が降ります 雨が降る
遊びに行きたし かさはなし
紅緒(べにお)のかっこも 緒がきれた
2 雨が降ります 雨が降る
いやでもおうちで 遊びましょう
千代紙折りましょう たたみましょう
=(中略)=
5 雨が降ります 雨が降る
昼も降る降る 夜も降る
雨が降ります 雨が降る
家の周りの畑も、昨日昼までは近所の人という人が総出で
猫も杓子も猫車まで出てきて玉葱とジャガイモを収獲するのにおおわらわ、、
雨季を控えて逆算し、田植に備えなければならぬのだ、、
まだ半分も片付いていないが畑は水たまりになってその上に止むともなく雨が降り続いている。
童謡ではないが、降り込められた子供のようにわれも一日、家でじっとしている状態、、、
昨夜は、阪神=広島戦が甲子園球場で選手も観客もずぶ濡れになりながら死闘を続けていた。
結果はわがタイガースが広島に対して一矢報いたかたちになったが商売とはいえ、ご苦労様でしたと申し上げたい。
きょうも降る降る、夜も降る、、
なにかとかすまびすしい政界の人達もきょうは休戦か、、いやいやこの雨をついて種々の策を練り、待合いにと彷徨している事だろうな あいもかわらず、、、
身体を使ってまじめに働いた人達にはきょうは良い骨休みになったことでしょう、、
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